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保育園・幼稚園の定番! 木のぬくもりがあふれるこま 白木こま

白木こま(木芯・鉄心) 値段相場 400円前後

https://gakudoushop.handcrafted.jp/items/9828665 👈当店販売ページ

鉄心
白木こま(鉄心)

1.特徴

 

木製の胴体に木や鉄の芯が刺さっているシンプルな作り。
大部分というかほとんど木で出来ているため、木のぬくもりを十分に感じることが出来るこま。
保育園や幼稚園のクリスマス・プレゼントでもらうことも多いこまです。

 

 

値段も安く、紐付きで300~400円ほどで販売されています。
太めの紐が付き、紐を巻く部分が木地なので、巻いた紐がずれにくい長所があります。
また缶こまよりも重量があるため、力を入れなくてもこまの重みを利用して投げることが出来るので、力の弱い幼児でも扱いやすいでしょう。

技をやるのに十分な性能がありますので、紐かけ手のせなど基本の技を覚えるのにはもってこいでしょう。
また上級者が投げると「ブォン!」と迫力がある音を出すことが出来ます。

 

白木こまの木は比較的丈夫な材で作られているので、壁に当たって破損することは少ないとは思います。
しかし、コンクリートで木部が削れたり、縁がチップしたりすることがあるので基本的には室内の使用をおススメします。

 

・・・しかし次の記事で紹介する「鉄輪こま」でも書きますが、致命的な欠点があります。
それは木製品の宿命、

①こまの作りの個体差が激しいこと

②気候の影響を受けやすい

の2点です。

 

①こまの作りの個体差が激しい

こまは胴体に対して芯が垂直にまっすぐ入っていないとブレが出て、よく回りません。
具体的に言うと「地面でずっと暴れる」「極端に長く回らない」という症状が出ます。
このようなこまは手に乗せた時も動き回るため、特に初心者はバランスをとることが難しいでしょう。

 

 

私の実体験の話をしましょう。

 

ある学童保育に勤めていた時のこま検定で、「こまを30秒以上回す」という項目がありました。
ほとんどの子がクリアする中、回すことは出来るのにこの項目をどうしてもクリア出来ない子が数人いました。
指導員は「フォームが悪い」「もっと思いっきり投げて!」などアドバイスをしていましたが、力を入れれば入れるほどフォームは悪くなり、ついには回すことすら困難な状況になってしまいました。

 

あまりにも長く回らないのでその子のこまを調べてみると、芯が斜めに入っており、回しているうちにどんどんバランスを崩す不良品のこまでした。
また力いっぱい投げたとしても、こま台の上を暴れ回るため、台から落ちてしまいます。
なので私のブレの少ないこまを貸して使わせてみると、難なく30秒以上回すという項目をクリアしました。

 

練習で何とかなることは良いのですが、「選んだこまのせいで出来ない」となるのは何も知らない子どもにとってかわいそう以外他ありません。
みんな同じものを使っているように見えて、実は選んだこまによってある程度上達や強さに差があるということを指導者や保護者さんにも知っておいてもらいたいです。

 

またメーカーはあまりにもブレがあるこまは交換をしてくれることもあります。
もしもお子さんのこまがあまりにも暴れる、長く回らないということがありましたらこまをチェックしてみることも大切だと思います。

 

残念ながらこの宝くじを引くような購入の仕方は今現在も続いています。
しかし、何十個に一つとても良いこまと良くないこまがある程度なので、基本的には大丈夫かと思います。

 

 

②気候の影響を受けやすい

 

木は水分を含むと膨らみ、乾燥すると痩せます(縮む)。
なので、水分を含みすぎると回りが悪くなり、乾燥しすぎると胴が割れてしまったり、変形してしまったりします。

 

 

芯の緩みは一度芯を抜いて穴にボンドや米粒を入れることで調整することが出来ますが、割れはどうしようもありません。

 

 

 

2.長所・短所

 

長所

 

・木のぬくもりを十分感じることが出来る
・性能は基本技を覚えるのには十分なスペック
・紐を巻くところが木地のため、紐が巻きやすい
・オリジナルペイントを施すなど、楽しみ方も多様

 

短所


・木の製品特有だが、作りの精度に個体差がある
・湿気、乾燥など気候の変化の影響を受けやすい
・不良品を見抜けないと、上達に大きく影響が出る

 

3.総評

 

初めてこままわしにチャレンジする幼児のお子さんにおススメです。
しかし上記に挙げたように個体差が激しいのと、湿度管理に気を付ければ、しばらく遊べるでしょう。

 

4.まとめ

 

 

使う人・・・幼児、小学校低学年。

値段・・・缶こまの次に安い。100円ショップで買うのならば、缶こまの方が良い。

作り・・・たまに不良品が混じっている。丈夫だが、気候の影響を受けやすいので注意。

使用場所・・ガラス、傷ついてはいけない家具がない室内。野外で使用する場合はコンクリートや水に注意。

遊び方・・・床回し、技、ペイントしてオリジナルこまつくり

 

次回は「鉄輪こま」を紹介します♪

 

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